一光電機株式会社 模擬遮断器・直流無停電装置(香川県高松市)

防災訓練を行いました

最近各地で大規模災害が多発しています。弊社も、もしもの場合に備えBCP(事業継続計画)の策定を行っており、その一環として令和元年10月25日(金)に総合防災訓練を実施しました。

BCPとは、南海トラフをはじめ自然災害や火災などの被害が発生した時、自社の受ける被害を最小限に抑え、社員とその家族の命を守り、二次災害を防止し、顧客と協力会社と協力して優先順位を確認して、事業の継続を実施すると共に、地域貢献も重要な項目と認識し、日頃より全社を挙げ危機意識向上に努める事です。

当日は、南海トラフ地震を想定し、避難誘導訓練→安否確認訓練→火災報知器動作訓練→119番通報訓練→消火栓放水訓練→地震の瓦礫から救出救護訓練(三角巾の使い方)→AED心肺蘇生訓練→発電機での照明作動訓練、等を実施しました。



防災訓練を実施して感じた事は、「知っているつもり」「できるつもり」で想定はできていても、経験がなければ災害が起きた時に何もできないことがわかりました。
今後も定期的に防災訓練を実施し経験を積んでいきたいと思います。


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